閑話休題シリーズ4 中途半端な自分の事
この度は更新が止まり失礼致しました。
仕事、プライベートと大変バタついておりました。
今回のこの記事ですが、超雑談です(笑)
容姿についての私の経験と思うことを述べてみます。
まずは私の家族の話を。
我が家は美形揃いで私がぶっちゃけ一番ブスです。
この話をすると「またまた〜(笑)」とか言われますがその方に家族の写真を見せると「・・・・・・なんかごめん」と言われるぐらいには私が一番ブスです。うん、知ってる(^ω^)
祖父、祖母、父、叔母、従姉妹(2人)全員芸能人でもないのにファンクラブがありましたし、私の持って帰ってくるラブレターが少ないと心配されて家族会議になったレベルのモテモテっぷり一家でした。
ここまでモテてしまうと外に出かけても声がかかる事はありません。
せいぜい芸能事務所かテレビや雑誌の取材ぐらいでナンパはされません。
みんな声が掛けられずに遠巻きに見るぐらい。家族みんなで街中歩くとゲーテかな?ってぐらい人が避けてくれます(笑)
大人になっても痛感するのが、気軽に声かけられるしナンパされるし老若男女問わずめっちゃ道聞かれるのは家族で私だけって事。
せいぜい祖母が優しいおばあちゃんの雰囲気があり道を聞かれやすく、1日に数回おじいちゃんからナンパされるぐらいで、他の家族はよっぽど自分自身に自信がある方しか声をかけて来ませんでした。
そんな一家の中で育ったので私は巨乳なだけでものすごい美人ではない容姿というのは子供の頃から知ってました。
我が家は巨乳一家だったのですが、従姉妹達は美人だったので変に手を出される事は少なく、私は中途半端なスペックだったためこの件はかなーり苦労しました。
家族に相談したところ「雑魚から声が掛けられないぐらいのイイオンナになれ」と言われ(本当にこう言われた(笑))
そのため私は自分を磨いて気軽に手を出されないように内面外面と努力し、手を出したいという男性が寄って来まくりだったため自然とかわし方の経験を積みまくり。
また、万人ウケする王道の可愛い、王道美人の方に近づくように努力するのではなく「私という人のオリジナル部分を磨く」という方向で進みました。
従姉妹2人は典型的なこの王道美人タイプで肌が白く、目は二重のぱっちり、身体も細身でサラサラの髪でした。
かたや私は真逆タイプ。水泳をしていたため肩幅があり、お尻や太ももは大きく目も奥二重、肌も焼けやすいタイプで従姉妹のような透き通るような白さはありません。髪質も癖毛で固く太いため艶々のサラサラヘアにするには努力が必要でした。
そんな私がこの王道美人の方に勝つには、唯一無二の私、誰にも真似のできない私という付加価値を見出さなければ敵いません。
ダイヤモンドは王道人気ですがそこまでの人気がなくとも数少ない方が希少価値が付き、そして値段が高い。自分自身そうなるようにしました。
むしろ、王道美人では敵わないオリジナルを持つことによって私でも同じ舞台に立つことが出来ますし、そのオリジナルの部分では王道美人は私に敵わない。
そうなるように努力を重ねました。
その甲斐あって昔よりは声をかけられる事や男友達から好きになったと言われる事などが減っています。
特に男友達は関係が壊れてしまうため早めに無理だと悟ってもらえるようになりました。
あとなぜかお金持ちさんからすごいモテるようになりました(笑)
お金持ちさんはある程度ならばお金で手に入りますからなかなか手に入らない希少価値を求める傾向が強い気がします。
話は変わりますが、日本人男性って海外の方と違い傷付く事に臆病な方が多いため「イケそう」と思わないと基本声をかけて来ないと私は考えます。そしてこちらの状態に似合った男性が声をかけてきます。
それがよくわかるのが私の状態。
私は人と会わない限り基本スッピンなのですが、スッピンの時の方がナンパ率がグンっと上がります(笑)
ちゃんとお化粧して街を歩くとナンパ率は下がり、芸能関係の声かけが増えます。
そして面白いなーと思うのが、スッピンでちょっとお洒落してバーに行くと隣の男性から気軽に声をかけられますが、パパッとお化粧して行くと中小企業の社長さんやそれなりに儲かっている個人企業の社長さんから声をかけられ、ちゃんとお化粧し、かつしっかりとお洒落して行くと某大手企業の社長さんとか某大手病院勤務のお医者さんなどハイレベルかつネームバリューがあったりハイスペックの中でもさらに一定以上のスペックがある方から声がかかります(笑)
ちゃんとお化粧してしっかりお洒落した状態では隣の男性から気軽に声はかけられません。めっちゃ意識はされても、こちらからアクションしない限り相手から声をかけては来ません。
男の人ってわかりやすい。
婚活では自分という商品を売ります。
誰だって汚れた靴よりちゃんとお手入れされたピカピカの靴の方が魅力的に感じます。
中途半端な私だからこそ、お化粧や服装、仕草や食事マナーはしっかり気をつけなければと思うのです。
婚活パーティーに行ってきました8(ラスト)
今回の婚活パーティーの体験を踏まえた分析。
結論は私でも十分に戦えそうでした。
会社同僚に婚活先輩(男)がおり、この方から「婚活市場の太ってない巨乳率はかなり低い」と聞いてはおりましたが、確かに高いとは言えなそうです。
婚活パーティーに二回しか参加していないとはいえ、手応えはありましたし、巨乳目当てとはいえハイスペック男性からの一定の需要も体感致しました。
条件激悪の私ですが、今回の婚活パーティを体験した限りでは、遊び人や既婚者も混ざっていると前提したとしても、少しは婚活市場で戦えそうだと感じました。
失礼ながら、今回参加した2つの婚活パーティーでどんな女性が参加していらっしゃるのか見てましたが太ってない巨乳率は0%でした。そこに顔が悪くないというのが加わるなら、私の需要も一定数あるでしょう。
また、ハイスペックな男性は女性に対して一定の知識や身なりを求めていらっしゃるようですので高卒の私としては学歴はありませんが知識や読書や経験値でなんとか戦えそうでした。
ここは書類選考の結婚相談所やネット婚活より婚活パーティーの方が良いかも致しません。
実は1回目のパーティーは列が出来ていた人気女性と、2回めのパーティーは別の女性陣と仲良くなりまして( ´∀`)
イェーイ!昔から同性モテするんですがこの時はそんな自分に感謝ー!!
フランス人形みたいな可愛い子からお手洗いでガチで襲われかけたりとか中学生の時学校のマドンナから告白されたり他校のマドンナから「そこらの男子よりかっこいい」と告白されたらその他校でなんかよくわからんブームみたいになりいつの間にかファンクラブが出来てたりとかバレンタインの時私の出待ちが校門のとこに出来て私が先生から怒られたり(私の学校も他校も共学でした。今思い出してもなんか理不尽(笑))後輩から告白された時に「ごめん、彼氏いるから」ってお断りしたら「大丈夫!彼女の枠があります!」とかわけわからん押され方をしたりとか色々な目に合いましたが(笑)
特に可愛い子から謎モテするんですが、この時ばかりはそんな自分で良かったと痛感しました(*´ω`*)
まぁ婚活なのに同性にモテてどうすんだって話なんですが(笑)
この女性達と後日お茶をご一緒させて頂き、そこで色々お話をお聞きしまして現在の婚活市場状況と参加男性の傾向、婚活パーティーの参加女性のパターンはざっくりと把握致しました。
また、パーティー会場内を拝見しておりますと、女性陣はぱっと見綺麗な方が大変多かったのですが、お化粧と服装がその方自身に合ってないケースも多く、雑誌の情報を鵜呑みにしていそうな方もチラホラ。
「確かにその服装は流行ってるよね、確かにその服装は男性受けするよね、そのお化粧流行ってるよね、でも貴女には似合ってないよ〜!もったいないよ〜!」という方率も予想以上に多い。
以上を踏まえると婚活パーティーでもそこそこ舞台には立てそうかと思います。
問題は親と自分自身の精神面ですが、こればかりはお相手が受け入れて下さるかどうかですので、とにかく婚活を頑張ってみようと再確認できる婚活パーティーの体験でした。
当初の意図とは違いますが、婚活仲間も出来ましたので、とりあえず婚活パーティーでの活動は見送りますが、ネット婚活で少し疲れた時はふらっと参加してみるのもいいかも致しません。
婚活パーティーに行ってきました7
最終カップリングのカードにもなんかもうよくわんかんなかったしせっかく私のところに来て頂いた男性方には大変申し訳ないんですが、疲れてしまった上、口がアルコールとローストビーフを迎える準備万態の状態だったのでさっさと帰る事にしました。
口がこの食材を迎い入れる準備になっている!って時にありません?(笑)
フリータイムが終わりましたがカップル結果発表まで時間があったのでまだ話しかけてくる私の周りの男性陣に許可を頂き飲食店を経営している友達に「今日お店空いてる?あとお店にローストビーフってあったっけ?」とLINE。
すぐに「空いてるよ。3時間くれれば作るよ」とお返事を頂きましたのでお言葉に甘えて作ってもらうことにしました。
(`・∀・´)ローストビーフ!アルコール!
(`・∀・´)ローストビーフ!アルコール!
ごめん!本当にごめん!
でも今回は婚活パーティーどーでもいい!
私の脳内はローストビーフとお酒一択!!
そもそも気晴らしと視察の参加だったし次から次へと初対面の方とずーっと気を使って話してるの疲れちゃったんだよごめんよ!!
その後の結果発表でカップルは今回成立なし。
まぁね・・・そりゃ女性2名に男性陣殺到してたら確率からしても無理あるって・・・。
パーティー終了後は男性陣が先に退出してその後に女性が続きます。
帰り際に番号札を返すのですがその時に封筒を頂きました。中身はパーティー主催した会社の結婚相談所のパンフレットや今後のパーティー予定表などです。
それでですね。
この婚活パーティーのシステムってよくできるなー、商売だもんなーと思うのが私とさっき男性陣の列ができていたかわいい方にはさらに別の小さい封筒を貰えたんです。
他の方はもらってないんですよ。
なんでわかったかっていうとしゃべり疲れちゃって少し座って休んでたのですが、かわいい方も疲れているようで、出るのが最後の方だったためほぼ一緒のタイミングで受付したから。(ちなみに余談ですがこの時に会場を後にする女性陣を確認させて頂きましたが見事に太ってない巨乳さんは0人でした。そりゃ受付さん必死に説得するよね。)
んで、この封筒が「婚活パーティーってすげぇな。怖ぇーわ。」って思ったのですが中身は次回のパーティー参加費無料券が2枚入ってました。
ようは参加費って基本的には男性陣の方が高く設定されている場合が多く、商売としてやってる限り男性陣には沢山参加してもらいたい訳で。
そのためには男性の需要がある女性になるべく沢山参加して欲しいんですよね。
美人や巨乳やかわいい方が多ければ、またこの会社のパーティーに参加しようってリピーターになりやすいんですよね。
そのために、男性に需要のある女性陣には無料参加チケット渡してるっていうね。
ちなみにコレ、特段HPに記載がなかったので知らない方は知らないシステムかと思われます。
うわぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!
怖えぇぇよぉぉぉぉぉ!!!
でも大変よくできているシステムだと思います。
もしかしたら男性陣も女性の人気が高い方には参加無料券の配布がある可能性がありますね。
後日、好奇心にかられ真意を確かめるために別会社の婚活パーティーに参加してみましたが、やはり「貴女が一番人気です!」みたいな紙を頂き、人気に応じてポイントが貯まるシステムで、さらに帰り際に次回のパーティー参加●●●円引きのチケットと色々指定はあれどパーティー参加無料券のチケットも貰え、ここでは直接声はかけられませんでしたが、参加した回の次の時間の回への無料チケットを無言で渡されました。
やはりここでもか、と(笑)
さらにさらに頂いたポイントは現金と同じ様に使えるため実質無料で好きなパーティーに数回参加できるようになっておりました。
本当よく出来たシステムしてるわー。
今回のハイスペック男性パーティーは最後、会場を出た時に出待ちを何人かにして頂き、お茶のお誘いを頂戴しましたが飲食店の友達に行くからローストビーフよろしくとLINEしてしまっていたためお断りして終了となりました。
今考えると大変もったいない事をしたと思いますが、婚活疲れ起こしている上あの男性スタッフさんの誘い文句がキッカケで脳内ローストビーフとお酒の事でいっぱいだったんです、ごめんなさい。
結果、婚活パーティーは手応え十分でしたが、なんだか2回しか参加してないのにも関わらず少しばかり闇を見過ぎた気がして(笑)
本当によく考えられたシステムをしているのわかるのですが、なーんか腑に落ちない。
他の方はどうすんの?って感じます。
ちゃんと正規のお金払って参加してるわけで。
「お前、巨乳で需要あるからお高いパーティー無料な!」って正規のお金でいらしてる方に失礼じゃないかなって気持ちが拭えませんでした。
まぁそんなこと言ったらキリがなくて「じゃあ普段巨乳で同じ料金払ってるのに得したことないの?」って言われたら、確かにお祭りの屋台とか飲食店とか、特にあからさまにオマケが多発するのは夏のビーチとか(笑)安くしてもらったりとか1つ買ったのにオマケで2つ頂いたりとか経験は沢山あるんですが、なーんか腑に落ちない。
なんだろう?うーん・・・?
今回のは自分が「何にそんなに引っかかっているのか」が具体的に表現できませんが、気持ちが納得できませんでした。
そのため、何が引っかかっているのかわかるまでは婚活パーティーは一旦保留とさせて頂くことにします。
婚活パーティーに行ってきました6
ってかあれだよ!!
女性のタイプのバランス取るために巨乳の私に参加してもらいたかったんだよ!だからあんなしつこく勧誘したのね!
くっそー!!
極上美人でなくとも巨乳いたらそりゃ男性からすると下心出るよ!!
ってかあれだろ!?
どうせ女性を補充するなら巨乳なら極上の美人でなくても男性から一定の需要があるだろうとか考えたんだろちっくしょー!!
イイ読みしてるよ流石プロー!!
フリータイムとなり、早速目的のお酒とローストビーフのところに行こうと席を立った瞬間、男性が声をかけて来ました。
「少し、お話いいですか?」
あ、ハイ。(´・ω・`)ローストビーフ・・・
流石に初対面ですしローストビーフとお酒が目的でこのパーティーに参加してるので取りに行っていいですかとは言えず、そのまま着席。
わざわざ私のところに来て下さったのですからお話して、終わったらローストビーフとお酒を取りに行こうと思いました。
・・・が、なんか、気のせいじゃないよね。
私のとこ順番待ちの列出来てね??
ってかチラッと見たけど参加男性約半分の方が並んでね??
どうやら参加女性の中で巨乳は私だけらしく。(大体私に声をかけてくる男性はおっぱい目当てなので)
そして私はハリボテとはいえ隣を連れて歩いた時に恥はかかないようにお化粧なり服装なり気をつけております。
顔も悪い訳ではありませんし、一応彼氏には「いい女だろう」と自慢して頂けるようには外見も中身も気を使ってます。
女は男のアクセサリーですから。
今考えれば、ギリギリとはいえ20代の巨乳でそれなりの身なりの女性がいたら下心でワンチャン狙ってフリータイム来るよねー。
おっぱい大好きだもんね、男性って。
うん、知ってる☆
ちなみにもう一つ、会場内で長い列ができていた席があり、私と体型が真逆タイプで華奢な細身、顔はアイドルタイプのかわいい顔立ちの女性でした。
そしてそこに参加約半分の男性陣が列を作っておりました・・・。
女性2人にほぼ全員の参加男性集まるとか。
こ、婚活パーティーってえげつねぇ・・・
ここから申し訳ないのですが脳内ローストビーフとお酒をいつ取りに行くかでいっぱいだったのでなんか男性が色々ヨイショしてくれてたけど覚えてません。
覚えているのは次から次へと声かけられ、どんどん男性に囲まれて疲れたって事ぐらい。
ただ「虎子さんが一番スタイルがよくて美人」と何人かに言われたので目的はおっぱいで間違いないと思われます。(おっぱい大っきいですね!とは流石に言われませんが(笑)その代用言葉でスタイルがいいですね!って良く言われるので)
あ、あと次に多かったのは「開始前にウロついていた時から貴方に決めてました」ってやつ。
あーくっそー。
変にウロつくんじゃなかった。失敗した。
もし婚活パーティーへ行こうと考えていらっしゃり、見た目の武器をお持ちの方は開始前にウロつくといいかもしれません。
ジワジワとローストビーフに近寄っていったのですが、あえなくフリータイム終了(´;ω;`)
最後の方は囲み取材みたいになってました。
感想としては「あー。イケメン男性を囲う女性見たかったなー。ローストビーフとお酒飲みたかったなー」です(笑)
ってか1人ぐらい気を利かせてお酒の1つぐらい取ってこいやぁぁぁぁ(´;ω;`)
ローストビーフゥゥゥゥゥゥ
ここで颯爽とお酒とローストビーフのセット持って現れる男性がいたらその人に決めてたよーー!
まぁそんなことしたら順番後ろになっちゃうし私に近づけなくなるんだよねわかるけども!!けれども!!
そんなこんなでフリータイムは全く飲まず全く食べれずで終了。
本来なら気持ちを切り替えて巨乳モテ期到来!巨乳駆使してハイスペック男性ゲットだぜ!!とかやれれば良かったのですが、いかんせんローストビーフとお酒に釣られていたので気持ちが凹みまくってそれどころではありませんでした(笑)
なんか連絡先カード沢山頂きましたが誰が誰だか謎でしたし、なんか他にも人気結果?みたいな紙もらったり色々しましたが脳内ローストビーフとお酒でいっぱい。結局最後まで当初の目的を果たせずでテンションだだ下がりして終了。
喉なんかカラカラ通り越して砂漠状態
ううっ辛い(´;ω;`)
婚活パーティーに行ってきました5
本当に申し訳ない。
記憶ががっつりと抜け落ちてます。
ただ一言言えるのは、お見合い回転寿司ってやる方は大変なんだなって知りました。
1人6分前後ほどお話させて頂くのですが、6分って全然お話出来ない。
自己紹介して趣味とかのお話しを聞いてこれから広げよう!ってなったタイミングで終了なので一人一人エピソードの記憶も残らず印象も残らず。
また、次から次へと男性が代わる代わるやってくるのでメモを取ったりする時間もなく、男性は全部で25〜28人ぐらいいたような気がしますがそれさえも曖昧なほどただただ目まぐるしくして終わりました。
しかも、この時はまだ飲み物が全くなく、ずーっと男性とお話しっぱなしで、覚えているのはめちゃくちゃ喉が渇いたってだけ(笑)
正直最後の方は喉カラッカラでした(笑)
お見合い回転寿司が一周したらしく、スタッフさんから終了の合図が。
あー、やっと終わったー。
初対面の方といきなり「はい!喋って!」って気使うし脳みそフル回転しながら会話するので、それが20人超えノンストップって結構疲れます。
もう途中から誰が誰だかわかんなかったし。
まぁ今回は気晴らしと視察の参加なのでゆるーく行きます。
ってかもうどーでもいいからぶっちゃけお酒欲しいー。ローストビーフ食べたいー。
次は待ちに待ったフリータイムです。
これこそ私のメインイベント!!
ローストビーフとお酒飲んで、モテモテの男性が肉食獣の群れに囲まれる様子とか、美人さんの周りの男性陣の殺伐とした戦いとか見るんだー♪
またシャイな男性はどうするのかとか色々気になっていたのでこのフリータイムこそ私の待ちに待った時間です。
その前に、第一印象のカードを書くのですが申し訳ないのですがもうよくわかんなかったし誰が誰か覚えてないので適当に書くのも失礼かと思い白紙で出させて頂きました。
と、まぁここまで呑気な私。
なぜあんなにしつこく目力受付さんがこのパーティーに出るように言ったのか、もうちょい考えるべきでした。
たまたま私が早く受付に来て適齢年齢だったからだと思ってましたが、参加費お高いパーティに差額なしで参加できるとか言った時点で色々考えあるよね・・・。
しかもコーヒーチケット下さるとか絶対参加して欲しかったんだよね・・・。
フリータイムの時にやっと理解しました。
参加女性で太ってない巨乳が私だけという事に。
婚活パーティーに行ってきました4
いつも本を持ち歩いているため時間潰しは苦ではありませんでした。
あっという間に指定時間となり受付へ。
今度は裏に呼び出しを食らう事なく(笑)
名前と身分証明書の提示のみで入室できました。番号札をもらって会場へ。
会場に入ると結構広く、テーブルと椅子2脚のセットがズラーっと並んでおりました。
どうやらテーブル毎に番号が貼ってあって受付でもらった番号札と同じ席に座るようです。
女性が上座、男性が下座です。
机にはプロフィールカードなるものが2枚置いてあり、ピンクのカードが女性、ブルーのカードが男性用で、パーティー開始までにこのカードを埋めて下さいとの事でした。
TVで見たことあるー!
お見合い回転寿司だこれー!!
もう既にちょっと楽しい(笑)
TVで見たことのあるお見合い回転寿司を体験できるー!!( ̄∀ ̄)
初めての参加で何があるかわからなかったため、念のため早めに会場入り。
プロフィールカードを記入しても時間があまったため会場を見て回ったり、お化粧室の場所を確認したり。
あんまりウロつけない雰囲気だっため早々に席に戻りましたが、周りを観察してましたところ、開始時間が迫ってもなお女性がいないテーブル1つありました。
私が来なければ2つ空くことになります。
もしかしたら補充要員として私以外にも声をかけた方がいらっしゃったのかもしれません。
また、電車が遅延したなどあれば空席はもっと増えてしまう可能性があり、スタッフさんの話では男女共に参加費がお高めのパーティーの様ですから、なんとしても空席を作るのは避けたかったのかと思われます。
ローストビーフとお酒目当ての穴埋め要員な私とは言え、女性の参加費を聞く限り今後気軽に参加できるパーティーではないでしょうから雰囲気やシステムなど良い経験をさせてもらえそうです。しつこいしめんどいし怖かったけどごめんね!ありがとう、目力受付さんとジャパネット●カタさん!
開始時間となりスタッフさんからパーティーの流れの説明がありました。
まずお見合い回転寿司。先程記入したプロフィールカードを男女で交換して全員とお話をします。その後第一印象で誰が良かったかカードに書き回収、その後フリータイムを挟み(ここで飲み食いする)最終的に誰とカップルになりたいかカードに記入して回収され、結果発表との事。
連絡先を交換したい時はあらかじめ参加者に連絡先カードみたいのが配布されており、それに自分の連絡先を記入してフリータイムの時にガンガン相手に渡して下さい!みたいなことを司会者の方がおっしゃってました。
そういえばプロフィールカード以外にも小さなカードが何枚かあり、なんだこれと思ってましたが連絡先を記入するやつだったようです。
一通り説明が終わったところでついにお見合いパーティーが開始!
・・・で、すいません。
ここから私、記憶が曖昧です・・・。
婚活パーティーに行ってみました3
「ちょっとツラ貸せよ」とはじめての婚活パーティーで裏に通される私。
本当怖い!!なんなの!!
私が何したって言うんだー!!
受付の後ろのカーテンをめくり裏手へ。
裏手はがっつり裏手って感じでした。
多分この婚活パーティーで使われるであろうマイクや抽選ボックスみたいなやつ、よくわからないコードやら「私が司会です!」って書いてあるタスキとか(笑)
そしてそこには男性が立っておりました。
なんか見るからに受付女性より立場が上ですって雰囲気の方です。
受付女性&男性(立場上っぽい)vs私
な構造の出来上がりです☆
するとビクついてる私をみかねて受付女性が要件を伝えてくれました。
「虎子さん、次の回に参加して頂けませんでしょうか?」
・・・はい?
受付女性がおっしゃるには婚活パーティーの男性層がかなり上になってしまい私との年齢が離れすぎているため次の回のパーティーに参加してみませんかって事でした。
あー。なんだよー。本当びっくりしたよー。
何事かと思ったよー。
私は年上男性を希望している事、条件はあれど50歳でも全然okな事をお伝えし、ご配慮とお気遣いにお礼を言って裏手から出ようとし・・・
ガシッと腕を掴まれ「いえ!そういうわけにはいきません!」と目力MAXの受付さん。
こ、怖い。
何が怖いって目が怖い。目力すごい。
せめて瞬きしてくれよ、マネキンかお前は。
ここから次の回に出てくれという受付さんと大丈夫ですからという私の攻防が続き(笑)
ってか年上狙いでこのパーティー見つけたのに参加出来ないってなんなのー。
かなーりしつこかったので、もうだんだんめんどくさくなってきてこの回も不参加で帰ろっかなと思っていたところ私の雰囲気の変化を感じたのが今まで見てるだけの男性が口を開きました。
男性「虎子様、次の回はハイステータス男性限定でして、最低年収600万、年収証明など提示して頂くハイクラスパーティーです。年齢層も30代半ばから後半で40代のご参加者様もいらっしゃるのでご希望に添えるかと思います」
へー。そーっすかー。
男性「また、パーティーも今回よりランクが上ですのでシャンパンを含むお酒が飲み放題となっております」
えっお酒あんの?しかも飲み放題なの?
男性「ローストビーフもご用意がありましてこちらも食べ放題となっております。」
えっお肉もあんの?しかも食べ放題なの?
男性「本来なら女性は●千円の参加費なのですが、今回はこちらの勝手で虎子様に参加パーティーの変更をお願いしてますので特別に差額は頂きません」
えっそんな高いのにいいの?
男性「次の参加パーティーまで時間が空きますので、もしご了承頂けるならこちらがホテルラウンジのコーヒーチケットになります。ゆっくりなさってお待ち下さい。」
ぐっ・・・この人上手い!
ジャパネット●カタかと思うくらいプレゼンが上手いっ!
ハイクラス男性よりお酒に反応した私をみてローストビーフの追撃してくるあたりすげぇな!
まぁぶっちゃけローストビーフとお酒に釣られましてありがたくコーヒーチケットを頂き時間を潰しました。
ちなみにこの上記のやりとりの最中ずっと目力受付さんに腕掴まれたままでした(笑)
側から見たら本命彼女と浮気彼女の修羅場にしかみえない構図(笑)
だれか途中で入ってきてくれれば良かったのに。そのまま、なにこの状況・・・みたいな不思議空間になったら面白かったのに(・∀・)
時間空くのがデメリットだけど、まぁいいやラッキー。
多分、スタッフさんがあれだけ必死だったのですから次の回の女性の数がどうしても足りなかったとかそういうんだと思います。
それでたまたま早く受付に来た程よい年齢の女性が私だったのでしょう。
わーい!なんてラッキーなんだ!