訳あり巨乳の婚活

虐待育ちで家族に難あり、自分に難あり。それでも婚活してみました。

閑話休題シリーズ3 固定費が下げられない理由

前に「固定費が下げれない事情がある」と記載し機会があったら記事を書くなんて言いましたが、ちょっと触れてみます。
あれ?書いたよね?
まぁ書いてないないならそれでもいいか(・∀・)
今回は私がなぜ貯金なしなのかというお話です。

まず固定費が下げれない理由、それは「高セキュリティのマンションに住んでいるから」です。


ざっくり説明しますと、ストーカーに合いました→警察と近所の方々の協力のすえストーカーが3組もいることが判明→犯人の中に猥褻関係の指名手配犯と手口が慣れすぎてて初犯とは思えない奴らがいることが判明し警察バックアップのもと必要最低限の荷物だけ持って夜逃げ→セキュリティガチガチのマンションへ

いくらガチガチとはいえ穴は全くの0ではないんですがそれでも鍵や窓の防犯はもちろん毎日見回りがあったり全室SECOM付きだったり、監視カメラがそこら中にあったり。
また入居のときにストーカーの件を大家さんに伝えてあるので随分ご配慮頂いているのもあり、今のところ平和です。

家賃高いけど!!
めっちゃ高いけど!!
手取りの1/3じゃ全然無理なお値段だけど!!
うん!仕方ないっ!!

また、警察指示で逃げる時に家具とかはもちろん布団や電化製品全部破棄。服や下着も詳しくは語りませんが、この時の話をするとみんな「ウワァァァァァ!リアルに鳥肌立った!!」とつい声が出ちゃうし鳥肌マジで立つぐらいのエピソードです(笑)
部屋侵入されていたため何から何まで色々とお察し下さいな状態。持ってこれたのは無事だった靴と服を数着のみのため、ちまちまと色々買い足しています。
下着に関しては持ってこれたのは1セットのみでした(笑)
そういう訳で固定費が下げられません。

また、27歳まで親のための人生だったため「友達と遊ぶ」とか「服を買う」という事を本格的に働きはじめた16歳からは殆どしておりません。小学生6年生の時からほぼ身長が変わらなかったのが幸いして小学生の頃の服を工夫して高校生の時に着てました(笑)
その反動が来ており「もういい加減、自分の好きにお金を使いたい」という気持ちがものすごく強く、これを落ち着けるために月に2〜3万円は好きにしていい費用といて使っています。
服を買ったり、仲間と遊んだり、人と話すのが好きなのでBARに行ったり。
これは私にとってものすごく必要な費用です。
ないと精神が持ちません(笑)
本当はずっと頑張ってきた自分へのご褒美として33歳までは好きにするつもりだったのですが、あるキッカケがありまして29歳で婚活をはじめました。話が脱線してしまうのでここは割愛。

私の人生では今後もまずありえないという事は承知しておりますが、私の夢は「自分の給料全てを自分の好きに使う事」だったりします。
ご実家暮らしの方とか、家賃とか支払わずに全額自分の好きになさっていらっしゃる方がおりますでしょ?
人生で一回でいいからあれやってみたいんです。

あ、貯金に関してはボーナスが出た時に貯金しております。
まぁ出たらの話なんですが・・・。


住んでいるところは特に治安が悪い街ではないのですが、巨乳だとこういう人達まで寄ってくるので本当ロクな事がありません。
宅配便もいつも宅配BOX使うのにうっかり玄関で受け取ってしまったら連絡先渡されたりとかね。
住所知られてる分怖いっつーの。

男性アレルギーになったのはこういう経験も一つの原因かもしれません。