入会ラッシュとお返事地獄
窓口広くしよっ
なんていうのがこうなるとは。
新規入会ラッシュを知らなかったゆえ自分を苦しめる事になりました。
私が登録した婚活サイトのお見合いの流れを説明しますと
いいなと思った相手に挨拶を送信
→相手が挨拶を返してくれると成立
→まずサイト上の7日間限定のチャットルームでお話(7日間を過ぎると使えません)
→次に進みたい時は自分の情報(フルネーム、LINEIDや電話番号、メルアドなど)を交換したいボタンを送信
→相手がそれに答えokを出すとお互いの情報が見れるようになりやりとりをLINEなどに移行
→デートの約束をする。
となります。
知らない相手とやりとりをする上でフルネームは仲良くならないとお相手に伝わらないこと、連絡手段は何を載せるかは自分で選べること(電話番号のみとか、電話番号とメルアドのみとか好きに自分で選べます。)が気に入りこのサイトを選んだ一つでもあります。
つまり一人一人にかける対応時間が長い!
いやもうこのシステムの婚活を選んだのは自分ですし窓口広めにして誰でもカモン!!にしたのは自分なんですが入会ラッシュなんて知らなかったしここまですごい数の申し込みが来るなんて思わなかったんよ・・・。
沢山の挨拶を頂くなんて大変光栄な事です。
光栄・・・なんですが、嬉しい悲鳴を通り越して苦痛になってました。
ご挨拶頂いた方のプロフィールを一人一人読んで、お断りか挨拶返すか決めてジャッチ!
挨拶返す方にはお返事を。
これ、1人の方の対応に結構時間がかかりました。
不器用に真面目な私なのでプロフィールもざっとではなくしっかり読んでお返事していたため仕事以外の全ての時間をこれに費やすことに。お風呂も入りながらジャッチしていたのですが、リアルタイムならではの問題も。
それは挨拶を返した方から連絡がくる。
そう、例えば2人から申し込みがきます。
1人OK1人お断りにします。
OKの方からチャットで連絡が来ます。
そうしている間に3〜5人の新たな申し込みがきます。
そうすると3〜5人+1人の対応をしなければならず対応すべき人数がどんどん増えていきます。
私は3日間で700件の挨拶が来たので平均してまずは挨拶のお返事だけでも一日最低233件以上さばいていかないとなりません。
はい、無理☆
仕事してるので一日に婚活に使える時間が限られてるからって婚活サイトに登録したのにそんな少ない時間でこの件数はさばけません。
しかも窓口広くしちゃったがゆえにこのお申込みのほとんどの方が基準を満たしておりました。
一日でギブアップ。
「○○さんから挨拶が届きました」って通知メールでノイローゼになりそうでした。